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一般人の一般人による一般人のための【お金の稼ぎ方&使い方】を真剣にまとめてみた!

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(トップ写真は招き猫風なネコ)

 

はじめに

投資や資産運用、家計のやりくり術は溢れていますが、ぶっちゃけ知りたいのは一般人としてどうしたらいいのか?ということですよね。

 

今回は、そんな数あるお金の使い方・運用方法の中でも古くから伝わる手法や理論・法則も絡めて多角的にまとめてみました。

 

日本人の平均給与

ここで、国税庁平成24年民間給与実態統計調査の結果を紹介しておきます。この調査は民間の事業所に勤務している給与所得者を対象に行われたもので、各世代の平均年収がわかります。

 

=====

30代~50代男性の平均年収

=====

 

30代前半 431万円

30代後半 498万円

40代前半 561万円

40代後半 614万円

50代前半 634万円

50代後半 618万円

 

=====

 

因みに、日本人全体の平均年収は約400万円といわれています。日本人全体の中央値は約350万円ですね。

 

また、平成24年国民生活基礎調査によれば、1000万円以上の所得を持つ人は国民全体の11.6%、2000万円以上になると1.3%しかいないようです。

 

年収が多いから良いとか、少ないから悪いというのではなく、お金は制約の中でやりくりしていくもの。賢い使い方をしていきたいものです。

 

お金持ちと貧乏の差とは?

お金持ちと貧乏の差は年収でしょ!?

 

ちょっと待ってください。それがどうやら違うというのです。

では何かというと、

 

貧富の差は資産の差であり、所得(=キャッシュ)の差ではないのです。

 

本当のお金持ちは莫大な資産を持っており、その巨大な資産が生み出す金利や配当金で彼らは日々の生活を送っているのです。しかも、資産そのものも日々大きくなる仕組みにしているのです。

 

そう、お金儲けのゴールは資産を形成する以外にないからです。

 

 

この貧富の格差については、フランスの経済学者トマ・ピケティも指摘しています。ピケティは世界的ベストセラー『21世紀の資本』で有名な方ですね!

 

ピケティは、

 

R(=資本が資本を生む速度)がG(=サラリーマン所得の伸び率)よりもあまりに大きいから貧富の差が生まれる

 

と指摘しています。

 

富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる世界だ、ということです。

 

世界の貧富の差は所得の格差ではなく資産の格差

 

つまり、個人が一生懸命に働いて所得を上げても、お金持ちが持つ”資産が自然に生み出す資産”には適わないということです。この問題は個人の努力ではなく、社会システムにあるとしています。ピケティは現在の所得課税ではなく資本に累進課税をすれば、不公平が収束していくと主張しています。

 

資産=お金を生み出してくれるもの

資産については『金持ち父さん貧乏父さん』の説明が分かりやすいので持ってきました。要チェックです!!

 

<資産>

1.自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス

2.株

3.債権

4.投資信託

5.収入を生む不動産

6.手形、借用証書

7.音楽、書籍などの著作権特許権

8.その他価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など

 

つまり、資産=収入を生み出す何かということです。持っていて、価値が下がっていくもの、収入を生み出してはくれないものは資産ではありません。⇐ココ、重要!

 

お金儲けの方法は世の中に3つしかない

お金を儲ける方法は、この世の中に3つしかないのだそうです。

 

=====

お金儲けの方法

=====

 

1.お金でお金を生む方法

 株などの金融市場を使う方法です。所詮ギャンブルで、絶対に儲かる株などあるはずはありません株式投資はもともと資産を持っている人がリスクヘッジのために資産運用として使うものですのでご注意を。

 

2.企業に勤める方法

 安定的な収入を期待できる半面、ベースアップが難しいものです。 ※入社困難で激務ですが、外資系銀行・証券会社に勤めることができれば年収3000万円超えは堅いです。

 

3.付加価値を生み出す方法

 一番現実的で有望な方法。ニーズ(=問題)を解決できればお金になります!

 

例えば、

 ⇒録音機能のない小型のテープ再生機 = SONYウォークマン

 ⇒技術的に全て既存だった電話・音楽プレイヤー・ネット = AppleiPhone

 ⇒面白い・役に立つ・情報共有をしたい = YouTuber

 

=====

 

 インターネット、技術進歩により、誰でも簡単に付加価値を生み出し・提供できる時代になりました。現代は過去最大のチャンスともいえます!!とにかく自分の好きなことから始めて、どんどん発信していきましょう!!!

 

古代バビロニアに学ぶお金の運用方法

今から100年前(正確には1920年代)にジョージ・S・クレイソンが発表した『バビロンの大富豪』には、現在のお金のやりくり法でよく見る「給与を用途別に分ける」や「給与の●%を生活費に」といったテクニックの数々に繋がる基本原則が書かれています。

 

この本は、今は存在しないペルシア湾の北西にあったとされる当時世界で最も裕福で強力だった3000年前の古代都市バビロンの地域で出土した5枚の粘土板に書かれていた記録になります。

 

その内容とは、駱駝商人ダバシアの借金返済記録でした。しかも、それが現在でも通用する不変の法則につながっている。そう思うと凄くないですか?

 

下記に法則を引用させていただきました。

 

=====

バビロンのお金の運用法則

=====

 

稼いだお金の総額を100%として下記割合で使用する。

 

10% ・・・貯蓄、投資

70% ・・・生活費(衣食住、娯楽)

20% ・・・借金返済

 

=====

 

また、必要経費は気を付けないと必ず収入と等しくなるまで大きくなってしまうと書かれています。必要な経費と自分自身の欲求とを混同してはいけない、と。

 

そして、金を使う時にはそれが100%使う価値があるものでなければならないと肝に銘じること、とあります。

 

さらに、健全な投資とは第一に元本を確保すること。

 

更に更に、あり得ないような莫大な利益が出るような誘いや、自分の未熟分野の投資は失敗する、と。

 

うーむ、身に沁みます。

 

浪費と投資を区別してお金を使う

使ってすぐに商品やサービスを得ることができ、その場その場が楽しくなる使い方が消費や浪費だとすると、将来お金が返ってくる可能性のある使い方は投資です。

 

収入が多くても、この区別ができないと、いくらお金があっても足りない、「お金に追われる状態」に陥ります。

 

人は身近にあるもの、時間的、空間的に近くにあるものにより価値があると感じ、欲しくなってしまう傾向があります。これは行動経済学「双曲割引」といい、「人は遠い将来のことよりも、近い将来のことを優先する」という心の動きをします。

 

このことを理解した上で、お金を使うときに「これは浪費でこれは投資」と分けて考える事ができるようにするのが重要です。

 

そして、お金も選択と集中が大切。

 

自分の好きなこと、得意なこと、心から欲していることには惜しまずお金を使うことです。そうしたものに使うと、知識や経験という財産として残り、出て行ったお金は将来より多くのお金を引き連れて帰ってきてくれるからです。

 

オマハの賢人・投資家ウォーレン・バフェットは一生かかっても使い切れない資産を作りながら、若い時に買った家や車で暮らしています。

 

バフェットは「お金が欲しいというよりも、お金を儲けて、それが大きくなるのを見るのが面白い」と言っています。そして、今はそのお金を慈善活動として譲ることに大きな喜びを感じています。

バフェットにとっての好きなことは投資であり、そこで得たお金はまた投資に再投資され、知識と経験に変わり、投資家としての判断力を高めているのです。

 

日本人は世界で最も貯金が好きな国民だといわれています。

実際、国民全体の貯金額は約920兆円であり、家計の金融資産に占める現金・預金の比率を他の国と比べてみても、アメリカ約14%、ユーロ圏約34%に対して、日本は約53%と高いです。

 

そして、意識調査でも日本人の多くは将来に対して不安を抱えており、東京スター銀行ビジネスパーソンを対象に行った貯金に関するアンケートでは、日本人の8割が「特に明確な目的や使用用途がなく念の為に貯蓄」をしており、4割の人が「人生設計を持っていない」と回答しています。

 

お金の使い方を深く考える事もなく、目的もなく、ただ漠然と、お金を貯めておくのは意味のないことになってしまいます。ライフプランも無いとなると一体何のために働いているのか・・・

 

必要な時に必要なだけ使うことを覚えておきましょう!

 

物より経験にお金を使う

物を買うよりも、好きなこと、得意なことを伸ばし、磨いていくことのできる経験にお金を使いましょう!

 

高級品、ブランド品が欲しくなった時は、それが単なる自分の承認欲求を満たすものではないか?と自問してください。その高級品を持つことで他人から称賛されたりチヤホヤされたいのではないか?と。

 

また、最新の心理学の研究では、物を買うよりも経験を積んだほうが人は幸せを感じることがわかっています。物は買った瞬間がピークで時間の経過とともに廃れていくからです。逆に経験・体験にお金を使えば、時間と共に記憶の中で良い思い出になり、当然繰り返すことで経験値スキルアップにつながる為効果的なんだそうです。

 

そういう意味でも物より経験を買うことが良さそうですね!

 

価格より価値にお金を使う

価格<価値のあるもの に使う。目の前の価格ばかりに目を向けるのではなく、それにお金を投じた時に自分にもたらす価値に目を向けるということです。 

 

これは、高いからといって自分にとってそれだけ価値があるかどうかを考えてみること、同じように安いからお買い得なのではなく、手に入れるだけの価値があるかどうかを考えることです。

価値につながらない物や体験は、値段の大小にかかわらず一銭も投じないほうがいいということです。

 

お金を使ったら、それ以上のリターンを得るという意識を持つこと、そしてどうしたらリターンを得られるかを常に考えるようにしましょう!

 

アインシュタインの72の法則

 実はこれ、半年ほど前に金融のプロの友人から教わって衝撃を受けた、目から鱗の法則なんですっ!!!

 

金融の世界では非常に有名な法則なのだそうですが、一般にはそこまで知られていませんね。知っていて損なし!むしろ大いに得です!!!

 

72の法則をWikipediaから引用すると、

 

「72の法則(72のほうそく)とは、資産運用において元本が2倍になるような年利と年数とが簡易に求められる法則である。 」

 

とあります。

 

簡単に言えば、●%で運用した時に、何年後に2倍になるのか分かる計算式です。

 

例えば、

  2%で運用した場合 72÷  2=36年

  6%で運用した場合 72÷  6=12年

12%で運用した場合 72÷12=  6年

 

といった具合です。

 

これを応用して、国が目指す2%のインフレで考えたらどうなるでしょうか?

 

72÷  2=36年

 

36年で2倍。

 

インフレとは物の価値が上がること、つまり相対的にお金の価値が下がることともいえますので、

36年でお金の価値が半減とも考えられるのです!

 

ご存じの通り日本は借金大国。返済できないレベルです。

であれば、減らしてしまおう、そんな考えは妄想でしょうか?仮に国の借金は減っても、それと同時に貯蓄しているお金の価値も減ってしまうということです。私は経済の専門家ではないので、○○についてはどうなんだ?△△も考慮すれば・・・と言われても説明できませんので、詳しくは専門とされている方に任せますが・・・・・・

 

まとめ

お金の稼ぎ方も、お金の使い方も答えがありません

 

トライ&エラー。いくつか試してみて、自分に合った方法を見つけてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

 

 

 

 下記記事も参考になると思いますので宜しければ見てくださいね!

syukatsunokotsumatome.hatenablog.com

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参考にした書籍

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