MATSU

Drawing COOL & CUTE things.

広告

会社の安全度をサクッと見てみる!

広告

玄関前のペット脱走防止柵

 

はじめに

会社選びの際に、業界地図や会社四季報就職四季報、会社のホームページやEDINETから有価証券報告書をみて財務状況を確認される方も多いかと思います。

 

「会社四季報」業界地図 2017年版
 
就職四季報2018年版

就職四季報2018年版

 

 

私は仕事柄、新規取引先を開拓していく中で会社を調べることが多いのですが、この時に使っている会社の見極め方就活での会社選びにもそのまま役立つと思ったのでまとめてみました。

 

倒産数

日本の企業数はおよそ300万社であり、倒産や休廃業となる会社は年間4万社といわれています。

 

実に、100社に1社以上です。多いっ!!!

  

ちなみに業種別では、2016年度は2015年度に比べて

 

老人福祉・介護事業が67%増

病院・医院が62%増

パチンコホールが46%増

 

・・・となっています。

 

気になる要因は、人手不足と経営者・従業員の高齢が主だそう。

 

そして、今後の倒産増加が予測される業界は次の5つが挙げられています。(参考:東京商工リサーチ

 

<倒産増加が予測される企業>

1.サービス業

2.老人介護福祉業

3.不動産業

4.太陽光発電事業

5.後継者のいない企業

 

上記はあくまで予測。自分の選んだ道が上記に含まれないからといって油断はできません。 

 

会社の安全度の見方

今回は王道の売上・利益・自己資本比率を取り上げてみます。

 

探せばその他にも会社を見る指標は沢山ありますが・・・(例えば、会社の資産以外の代表の身の回りのチェック指標とか、赤字優良企業とか・・・)

 

少しとっつきにくかったり、データを集めにくい点が引っかかると思ったので書きませんでした。時間に余力のある方、興味のある方はその他の手法もお試しください。

 

1.売上

売上高は外せない指標、企業経営の全てに繋がる要の指標です。倒産原因の67%は販売不振によるものです。

 

***チェックポイント***

⇒業界は成長しているか?

⇒売上高は伸びているか? ・・・理想は前年比10%増、5%増でも充分

前年比で10%下がるとキケン

 

2.経常利益

経常利益は企業の収益力を計る指標です。経常利益率は、金融収支などを含めた総合的な収益性を反映するため、比率が高いほど良好となります。

 

売上高に占める経常利益の割合(=経常利益率)は、

 

2015年の倒産企業およそ600社の平均 -7.6%

生存企業平均 5.5%

 

***チェックポイント***

⇒利益は出ているか?

⇒赤字ならばその理由を確認

 

 3.自己資本比率 

自己資本比率企業の基礎体力、安全性を示す指標です。これが低いほど借金する可能性も高く危険度が上がる。2015年に倒産した企業600のうち300社は債務超過

 

倒産企業全体の自己資本比率 -5.6%債務超過

黒字倒産企業の自己資本比率  7.8%

生存企業の自己資本比率    38.8%

 

***チェックポイント***

10%をきるとキケン

40%以上が安全ライン

 

安心度が高い会社の基準

今回のテーマのまとめと、もう少しアプローチ基準を補足してみます。

 

<+αの安心指標>

1.業績・財務が安定している ・・・売上(前年5%以上)・利益(黒字か?)・自己資本比率(目安40%)

2.ニッチであったり最先端の商品やサービスを提供

3.会社の雰囲気や社員の仲が良い ・・・実際に行ってみる!

4.業歴が長い ・・・10年以上

5.経営者や経営理念がしっかりしている ・・・これを判断するのは難しい

 

以上です。まずは実際にホームページを見て、試してみてください。

 

最後までおつきあいいただきありがとうございました^^

 

 

「失敗しない会社の選び方」についてもまとめてますので、よろしければ見てみてくださいね↓

syukatsunokotsumatome.hatenablog.com

 

広告