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労働保険と社会保険

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ここでは、労働保険と社会保険を確認しましょう。

 

参考書:「働く人のための労働保険社会保険」2015、東京都産業労働局

 

 

社会保険、普段何となく名前は聞いたことがある方も多いかと思いますが、実際にどんな種類があってどんな恩恵が受けられるか分からないことも多いかと思います。

 

そこで、本項では、ポイントに絞ってチェックしていきましょう。

 

まずは社会保険の種類です。大きく4つに分類されます。

 

 

社会保険の種類】

雇用保険

労災保険

③健康保険

④年金保

 

①と②を合わせて労働保険

また、③と④を合わせて狭義の社会保険と言います。

 

 

では、各保険についてもう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

雇用保険

 

雇用保険とは、失業や出産・育児等のために一時期社会を離れた労働者に対して、再び職場復帰することができるよう、必要な給付を行うもの。

 

【加入条件】

①31日以上の雇用見込みがあること

 ②週の所定労働時間が20時間以上であること

 ①と②の要件を満たせば、雇用保険の被保険者となる ※その他加入条件等はHPで確認

 

 【保険料】

 「一般の事業」※ の場合、労働者が負担する雇用保険料率は賃金総額の5/1000(賃金20万円だと、雇用保険料は1,000円)。

 ※「農林水産業清酒製造業」、「建設業」→保険率は6/1000。

 

 【失業給付】

→失業保険についてを参照

 失業給付とは、労働者が失業した時、あるいは雇用の継続が困難となるような事由が生じた場合及び労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に、労働者の生活および雇用の安定と就職の促進を図る為の給付のことです。

 

 失業等給付には4種類(求職者給付、就職促進給付、教育訓練給付、雇用継続給付)がありますが、最も基本となる基本手当を見ておきましょう。

 

 【基本手当】

 基本手当とは、離職して失業の状態にある時に、失業中の生活を心配しないで新しい仕事を探し、1日も早く再就職してもらうために、失業している日について支給される給付のことです。

 

基本手当の受給条件は次の通りです。

 

  【基本手当受給条件】

  1.離職日以前の2年間(1年間)に必要な被保険者期間があること

    ※離職の理由により、必要な被保険者期間が異なる

  2.失業状態にあること

  3.ハローワークに求職の申込みをしていること →失業給付についての詳しくはこちら

 

 

 

労災保険労働者災害補償保険

 

労災保険とは、仕事中や通勤途中で発生した災害によって怪我をしたり病気にかかった労働者に対して、必要な給付を行うもの。

 

 

 

③健康保険

 

健康保険とは、労働者・国民に対して、業務とは関係のない病気やけがをした時に、必要な給付を行うもの。

 

 

④年金保

 

金保険とは、高齢のため働けなくなったとき、体に障害を負ったとき、死亡した時などに、労働者本人又は遺族に対して必要な給付を行うもの。

 

 

 

以上、労働保険と社会保険についてでした。

ざっくりでしたが、種類と受けられる保険内容、加入条件などを抑えておけばOKです。

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